✅ この記事でわかること
- 一人暮らしに合うマットレスの条件
- サイズ・収納・価格で失敗しない選び方
- コスパ&省スペースに優れたおすすめモデル7選
- 使い勝手と寝心地を両立する方法
はじめに:一人暮らしのマットレス選び、間違っていませんか?
「とりあえずニトリで安いのを買ったけど、寝心地が…」
「折りたためなくて部屋が狭い!」
そんな悩みを抱えている一人暮らしの方、実は**“選び方のコツ”を知らないだけ**かもしれません。
この記事では、6畳〜ワンルーム住まいでも快適に眠れるマットレスの条件と、おすすめ商品7選を紹介します。
ベッドフレームなしでも使えるマットレス中心に、**収納・掃除・快眠を両立した「一人暮らし向けモデル」**だけを厳選しています。
🧩 一人暮らし向けマットレスの選び方5つのポイント
① サイズは「シングル or セミシングル」で十分
サイズ | 幅×長さ | 対象 |
---|---|---|
シングル | 約97×195cm | 標準的な大人1人に最適 |
セミシングル | 約80〜90×195cm | スリム体型/部屋が狭い方向け |
🔍 ワンルームや6畳以下の部屋ではベッドを置くと生活動線を圧迫することも。
敷布団感覚で使えるロールタイプ・三つ折りマットレスが便利です。
② 厚みは「8cm以上」がおすすめ
- 5cm未満:床つき感あり(体が底につく)
- 8〜10cm:ベッドフレームなしでもOK
- 15cm以上:ベッド派 or 体重が重めの人向け
✅ 折りたたみ式なら「10cm前後」がバランス◎
③ 収納性・軽さは超重要!
- 三つ折り or ロールタイプで立てかけ収納可能
- 重量は7kg以下が目安(女性でも扱いやすい)
🔹おすすめ:通気性の高い高反発ウレタン or エアファイバー素材
④ 通気性が良い素材を選ぶ
→ 一人暮らし=換気や洗濯の頻度が低くなりがち
→ 夏場に蒸れやカビの原因にならないためにも、通気構造のあるものが◎
⑤ 予算は「2万〜5万円」が目安
- 安すぎる商品(1万円以下)は耐久性や寝心地が不安定
- 高すぎると、引っ越し時のコストや処分も大変
→ 長く使うなら3〜5万円台がコスパ良好
🥇 一人暮らしにおすすめマットレス7選【コスパ&快眠両立モデル】
1. モットンマットレス(シングル)
- 反発力:170N(寝返りが打ちやすい)
- 特徴:腰痛サポート+三つ折り式(別売りカバー使用可)
- 保証:90日間返金保証あり
- 価格:44,800円(税込)
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2. エアウィーヴ スマートZ
- 素材:エアファイバー(通気性◎)
- 構造:三つ折り式、カバーは洗濯OK
- 特徴:腰への負担を軽減しつつ軽量
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3. ニトリ 高反発ウレタンマットレス(厚さ10cm)
- サイズ展開:シングル/セミダブルあり
- 価格帯:約12,000〜15,000円
- 特徴:敷き布団派からの乗り換えに◎
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4. アイリスオーヤマ エアリーマットレス
- 素材:3次元ファイバー構造
- 特徴:軽量・通気性・水洗い可能
- 厚み:9cmタイプが一人暮らしに最適
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5. タンスのゲン 高反発三つ折りマットレス
- 価格:約9,980円〜
- 特徴:コスパ最強+へたりにくい
- 厚み:10cm/カバー取り外し可
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6. ネルマットレス(シングル)
- 寝返りしやすさと反発力のバランス
- 通気性◎、体圧分散も高評価
- 保証:120日間返金保証
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7. トゥルースリーパー プレミアム(トッパータイプ)
- 既存の布団やマットレスに重ねるだけ
- 寝心地の改善+コンパクト収納
- 厚さ:5cm/収納袋つき
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🛠 コスパ・性能比較表
商品名 | 価格帯 | 厚み | 重さ | 特徴 |
---|---|---|---|---|
モットン | 約44,800円 | 10cm | 約7kg | 腰痛対策・返金保証 |
エアウィーヴ | 約33,000円 | 8.5cm | 約5kg | 通気性・軽量 |
ニトリ | 約12,000円 | 10cm | 約6kg | 初心者向け |
アイリス | 約25,000円 | 9cm | 約4kg | 洗える・軽い |
タンスのゲン | 約10,000円 | 10cm | 約6kg | 安い・しっかり |
ネル | 約75,000円 | 15cm | 約8kg | 高機能・長期保証 |
トゥルースリーパー | 約19,980円 | 5cm | 約3kg | 上に重ねるだけで◎ |
Q&A よくある質問
Q1. ベッドフレームなしでも使える?
→10cm以上のマットレスなら床直置きでもOK。
ただし湿気対策にスノコマットや除湿シート併用がおすすめ。
Q2. 引っ越しや処分が心配…
→三つ折りタイプなら引っ越し時の搬出がラク。
買い替え時もコンパクトに処分できます。
Q3. 硬めと柔らかめ、どっちがいい?
→一般的には高反発(硬め)が一人暮らしには向いています。
理由:寝返りしやすく、床に近い環境でも体が沈み込みにくいから。
🔚 まとめ:快眠もスペースも諦めない選択を!
一人暮らしのマットレス選びは、「寝心地」と「暮らしやすさ」の両立がカギです。
- コンパクトで収納しやすい
- 長く使える耐久性
- 腰や肩を守る設計
- お財布にも優しい価格
この条件を満たすマットレスで、毎日の睡眠を“ちゃんと快適”にしませんか?
🔗 関連リンクまとめ
- ▶ モットン公式サイト(腰痛+三つ折り◎)
- ▶ エアウィーヴスマートZ
- ▶ ネルマットレス返金保証あり
- ▶ トゥルースリーパー(重ねるだけ)